春のイカ着きにおすすめのルアー

 そ各地で桜の開花がはじまり、いよいよ春めいて来た今日この頃。各地のベイエリアでイカ着きシーバス好釣! とうれしい声が聞こえはじめた。イカに着いたシーバスの魅力と言えば、なんといっても釣りやすい! の一言。ぜひシーバスビギナーの方にも挑戦していただきたい。

 私が最近ベイエリアのイカパターンでメインに使用しているルアーは、ラパラのX-Rap、BOOTS90、そしてNINJAだ。今回は、そのなかから人気が出ている恐るべき破壊力を持つNINJAにスポットを当て、紹介したいと思う。
 ラパラのSTOMブランドであるNINJAは、サブサーフェイスの悪魔、BOOTSに続き、原工房x榎本茂氏xSTOMのコラボレーション第2弾。変幻自在のストーム術で、沈めてからの上昇アクションや左右への激しいダートアクション等、アングラーの手によって変幻自在にコントロールできるのが特徴だ。
 スペックは85mm・13g。カラーはパールベース、ホロベース、クリアベースとラインナップされている。特に2007年NEWカラーには目が離せない。ベイエリアでは十分過ぎる飛距離に加えフォールスピードも速いため、さまざまなレンジを攻略可能である。私がNINJAを使用するのは、ベイエリアの常夜灯周りや明かりの絡むストラクチャー周りにイカの回遊が見られる時。もし、ボイルが散見される状態であれば、キャスト後すぐにリトリーブをはじめてみる。水面に意識が集中しているシーバスであれば、トップウォーター同様の水柱が上がるはずだ。これは、NINJAの持つ上昇アクションの賜物。リトリーブすると水面に向かって上昇して行く姿はシーバスにベイトを追い詰めたと認識させるようだ。

●It's a NINJA!



原工房xSTORMのコラボレーション第2弾ニンジャ。変幻自在のストーム術。沈めてからの上昇アクションや左右への激しいダートアクション等、アングラーの手によって変幻自在にコントロールできます。
■item:NJP85  length:8.5cm  weight:13g


●変幻自在なアクション

 しかし、このような状況以外にもNINJAの活躍する場面を多々ある。私は最近、同行者や先行者に散々叩かれたポイントでNINJAを投入して良い思いをしている。使い方としては、キャスト後カーブフォールまたは、フリーフォールでカウントダウンするというもの。ダウン数は10秒、15秒、20秒と毎回数えておくと、バイトがあった時のレンジを再現しやすい。その後、スローにタダ巻きで上げてくるだけ。これで、深いレンジにステイするシーバスを高確率で連れて来てくれる。
 時には、ボトムから巻きはじめ、水面まで出てくる寸前にたまらずバイト! ということもあった。このようなバイトをしてくるシーバスは警戒心の強い良型が多い。より捕食の確立が上がる水面まで追尾しながらその時を狙うようだ。
 ちなみに私は、NINJAを使用する時はPEラインを用いている。
これは、飛距離を出したい、以外にも幅広いレンジを探るうえでバイトを見逃さず操作しやすいこと、そして深いレンジでバイトしてきても確実に掛けるという面で、非常に相性がいい。
 みなさんも、近くのベイエリアや漁港に出かけ、上から下まで変幻自在アクションでシーバスを魅了し、同行者や先行者をアッと驚かせてみてはどうだろうか?

 

シーバスアングラーの間で密かに人気のNINJA。これからの時期はイカ着きシーバスで大活躍すること間違いなし!

 

アングラーの使い方次第で、いろいろなアクションが演出できる

 

サイズ的にも小イカライクなので釣れる度はさらにアップ! ベイエリアに接岸する小イカを見つけたら使わない手はない!

 

■プロフィール/献上 真也
RAPALA JAPANフィールドモニター
JOFI公認釣りインストラクター
Weblog:Represent Iwakuni Bayside Style

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