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●Tide Minnow75CD 実釣【プチ青物・サバ編】
今年は例年になく雨の多い春なような気がしてならない。いつからか迎えた春を感じさせるように、夜はカエルの鳴き声が優しく響く池の隣にたたずむ我が家。最近の釣行から感じる傾向としては、まだ寒さを感じる頃には、雨で地元の小規模河川内も一瞬だけ活気が生まれてはいた。しかし、春らしくなってくると同時に河川内から明確な反応は薄れてきている。もちろん魚がいないわけではないとは思うが、今は産卵明けから回復した固体は港湾へと考えるほうが魚を拝みやすい(水量のある河川は別)。
僕の住んでいる柳井市近郊の港湾も、例年通り三月頃からイワシの接岸とともに釣果が上向いてきている。昨年、ランディングネットを釣り場に忘れて以来、港湾部はメバルでが・ま・ん! していたが、今週は素直に港湾へシフト。まず選択したのはこの時期はメジャーエリアと化す波止。海となるとキープ率が非常に高い地元エリアだけに足元のシミでシーバスが釣れてることがわかる・・・(苦笑)。
この日も常夜灯の強い光が照らす海面には、イワシ、そしてそれを追うシーバスの姿が確認できるのだが、連日叩かれているだけあって既にイージーな時期は過ぎ、タイミングが合わないと全くルアーに興味を示さないのでここはパス。近い条件のあるローカルエリアで素直なシーバスを探す。そこで選んだ場所の常夜灯下には、5〜10cm未満のイワシにアジのようなシルエットの魚が着いてる。
しかし、予想に反してTide Minnow75CDに飛びついてきたのは、おいしそうなサバちゃん! であった。しばし、サバに夢中になりながらふと気がつく。えーと、本命はシーバス・・・。しかし、サバが釣れるということは、ちょっと遠方でボイルしているプチ青物にも十分使えることがわかった。
このスペックで、タイドミノースリム120と同レベルの飛距離というメリットを如何なく発揮してくれることだろう。
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体の1/3はあるTide Minnow 75CDだが、メバルも好きなようだ
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ベイトとなるイワシ。Tide Minnow 75CDはまさにマッチ・ザ・ベイトだ
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これからはメバルに替わってプチ青物が釣れるようになるだろう |
●Tide Minnow75CD 実釣【シーバス編】
サバ、メバル、サバ。タイミングが違うらしく、シーバスっ気が感じられないこの波止。悠長に構えているといつの間にか潮周りもどんどん小さくなってきた。「なにが違う?」。仕事・睡眠時間は崩さない釣行プランの結果、下げ潮メインの時間に釣行していたここ数日。「実は込み潮?」
今宵は日が暮れてから早い時間帯で波止に立った。ちょうど干潮前で魚っ気は皆無。たるい時間帯が過ぎ、込み潮が行きはじめると、Tide Minnow75CDにメバルらしきバイトが出はじめた。しかし、そこはシーバスロッドだけに高確率で乗らない・・・。そのうち今度はセイゴがヒット! でも、抜き上げようとすると口切れ。明らかに魚の活性が高いだけに今が時合の様相。しばらくセイゴ、メバル(?)のショートバイトに悩まされていると今度は乗った。テンションをかけても水面に飛び出さないその魚の正体は良型メバル! メジャーを当てると25cmあった。メバルタックルだったらかなり楽しいサイズだ。
お次はセイゴ。サイズは小さくとも一人盛り上がる。潮位が上がってきたところでスズキサイズがようやくヒット! が、ネットミスでさよなら・・・。激しく凹みながらも波戸を右往左往。で、Tide Minnow75CDをフルキャストしていると、押さえ込むようなバイトの出るトレースコース発見! ミスバイトにしてしまったことを後悔していたが、今の活性はそれ以上らしくすぐにTide Minnow75CDが引ったくられる! 港湾シーバスの突っ込む引きがたまらない。そして今度はコンデションの良い良型を無事ネットイン! 今回のキーは潮のタイミング。やはり睡眠をとって釣りをしようというのは甘いのだろうか?
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