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●悩ましい次男、DC-11 TYPEUの使い方
先週、ここで少し触れたテリフ兄弟末っ子の「テリフRS-125 TYPET」から、今週は1モデル戻って、次男の「テリフ DC-11 TYPEU」について僕の愛用法を書いてみようと思います。
まず、元祖テリフこと長男の「テリフ DC-12 TYPET」を使う僕のシチュエーションは、やはりこのルアーのコンセプト通り、流れに対してダウンクロスを入れて、シーバスのバイトゾーン意識してのアプローチになります。
ただ、アクション的にはローアピールの部類になるのでファットなボディーシェイプのルアーで反応しなかったときに差を見る意味で使ったり、バイトゾーンを探してる段階で余計なプレッシャーを与えたくないときに使用します。
では、次男の「テリフ DC-11 TYPEU」はどう使うのか? まず長男と次男を並べてみるとその違いは明確ですが、長男120mm・次男110mmとレングスの差と、それに伴なってボリュームも次男のほうが控えめで、ボディー後方はジョイントになっています。
細かい部分を見ていくと飛空時に空気抵抗の少ないテリフ独特の後方マウントリップやラインアイにも差がありますが、一番大きくこの二つのルアーの特性を変えるのは、大きな特徴でもあるジョイントだと思います。長男に関してはしたたかなアクションとターン時の動き(静〜動)の変化が食わせの大きな動きですが、次男に関してはメインボディーはロール。後方はウォブリングというアクションが一つになることによって、短いトレース距離でも長男より弱くとも多く
ターゲットに細かな動きを見せる事が可能になります。
要するに、長男ではターン時の動きをバイトゾーンにいかに持っていくかがターゲットに口を使わせるキーになりますが、次男に関しては長男では理想的なトレースコースが描きにくい短距離でもしっかりとターゲットにアピールできることが一番の特徴です。
また、次男は春の演出しにくい厄介なベイト「シラウオ」に着いたシーバスにも効果的でいつものエースルアーに反応がないときに「今日はシラウオ?」って時に重宝してます。
他にも引き抵抗が少なく、細かいピッチで誘えるので、デイゲームの早巻きなんかなども有名なように、柔軟に使えるルアーなのでいつもBOXに入れておきたいフォローベイトです。
正確なトレースコースで使いたい「したたかな長男」。小技を駆使して使いたい「悩ましい次男」といった感じでしょうか。
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シラウオがベイトの時に効力を発揮するDC-11。まさに、今から使えるルアーだ!
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このジョイントの動きが「悩ましい動き」を発揮する
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今回の実釣でも、まさにマッチ・ザ・ベイトのシラウオパターンに遭遇! |
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