2月後半から広島市内の河川ではシーバスのシーズンインということで活気づくが、これが3月後半になるとチヌやキビレといったSWターゲットも加わり、さらなるにぎわいを見せはじめる。チヌ、キビレ。これらのターゲットがルアーで専門に狙われるようになったのは、ほんの数年前のこと。特にキビレに関してはまったくのノーガードで、容易に釣れるにもかかわらず、誌面でもあまり登場することもなかったが、いざSWターゲットとして取り上げるや、その釣りやすさと40cmを超える大物が釣れることから一気に人気が急上昇。今や春〜初夏のターゲットととしてなくてはならなくなるほど、人気がある釣りとなったのである。またチヌも乗っ込みとなる春から初夏にかけて河口部で狙える人気のターゲットで、キビレよりきまぐれで釣果にムラがあるものの、当たれば数釣り&大型が期待できるとあって、こちらも人気上昇中の魚なのである。しかし人気が出てきたといっても、依然マイナーターゲットであることは否めない。そこでまずはチヌ&キビレについて簡単な説明をしておきたい。 |